女遊びから学んだビジョンの大切さ

 

良く仕事とか人生の話で

ビジョンを描け、ビジョンが大事

みたいなの良くあるじゃないですか

ビジョンを描けば今すべきことが見えるとか、活力が湧いてくるとか、困難に立ち向かえるようになるとか

 

言ってることは何となくわかるけど、ビジョン?そんなのある?

って感じ

 

少し考えて

女遊びしてた学生の頃を振り返りました。

 

実際振り返ると、昔の僕は無意識のうちに、自分にとってかっこいい男、モテる男、理想の男性像的なものを浮かべていた気がします。

それに向かって色々なことを試しては失敗を繰り返して少しづつ結果を出していきました。こちょばしてじゃれあってセックスに持ってくとか。

これって今思えば僕的にビジョンだったなと思います。

 

女性が苦手だった最初の頃は、漠然と女性と流暢に話す自分や

最初は処女がイイ‼とあほみたいなポリシーを持ち、達成に向けて脱童貞のチャンスと言うチャンスを蹴って、周りから童貞とバカにされてもあきらめなかった自分や

年上の女性とため口で話す自分や

自分なりの紳士的な自分

と、日々アホなビジョンを思い描き、時たま更新し、突っ走っていました。

こんな人間になりてーっつって。

 

しかも困難にめちゃくちゃ立ち向かってました。

緊張して足震えたり、女性トラブルで怖い人に呼び出されたり、学校さぼってでも女の子との約束優先したり

 

ビジョンすげー。

ビジョンがあると本気になれるエネルギーが湧いてくるし、明確であればあるほど目標達成もしやすくなる。恐怖に立ち向かう勇気も湧いてくる。

自分の進化や成長と共にビジョンもまた変わっていく。

あと、俺はこんな男になる!って人に話したり聞いたりするとさらに想いが深まるような気がする。

 

ビジョンすげー大事。

女性恐怖症と言ってもいいくらいの自分が縦横無尽に女遊びができるようになってました。モテる人からしたらたかが知れてるけどね。

そんなバカな体験を振り返って大人になってから改めて学んだビジョンの大切さでした。

 

ビジョンありますかー。

 

おしまい